スタッフ紹介

 

院長 津田茂雄

 

柔道整復師

1954年2月生まれ 血液型B型
大手総合電機メーカーでの製品開発、研究を経て、自分の慢性腰痛克服経験から本当の健康とアンチエイジングの道を目指す。

目次

取得資格

国家資格
柔道整復師
民間資格
初級産業カウンセラー、アロマコーディネーター、笠原式フットケアポディスト、レイキマスター、気導師、ヒプノセラピスト等

趣味

柔道、テニス、クラシックギター、ピアノ、自己啓発書読書、映画鑑賞(DVD)
座右の銘
わくわく生きる

現在までの経緯

サラリーマン時代スポーツをしていて腰を痛めそれ以来十数年ほど慢性腰痛に悩まされていました。

病院、接骨院、鍼灸、整体、プールでの歩行といろいろ治療に新幹線で遠方までも通いましたが、一時的に良くなりますがすぐ再発する状態でした。
これは自分で克服する以外にないと精神修養のためインドへ行ったり、いろんなセミナーにも参加しましたが年々ひどくなるばかりでした。

そんな折母の調子が悪くなりサラリーマンを辞めて実家に帰る事となりこれを機会に母と自分のためも本格的に医療の道に進むことを決断しました。
そこでまずは今までの勉強の整理を含め本格的に整体・カイロプラクティックの学校に通うことにしました。

そして1年後無事卒業しました。
そしてその後もより専門的に勉強しようと、国家資格の柔道整復師の資格を取得するため専門学校に通い始めました。
そんな時期に勉強に伺った接骨院の先生から腰痛は心理的原因も有るとのことで「腰痛は怒りである」との書籍を紹介して頂きました。
これは読むだけで腰痛が良くなるとのことで数回読む間に幼児期のトラウマ(私が幼い時母が病気になり一時期親戚に預けられ寂しい思いをしたことに対する母への怒りと母が病気になったのは自分が原因と考える罪悪感)に気づき、関連の書籍も合わせさらに何度も読みました。

すると半年もならないうちに慢性腰痛がうそのように楽になりました。
それ以来激しい柔道の実技授業でもほとんど腰痛で悩むことが無くなりした。
そして無事卒業して接骨院を開業することができました。今は安芸津整体院元気として仕事に従事しております。

決意

健康とはWHOの健康の定義では“身体的、精神的、社会的完全に良好な状態であり単に病気あるいは虚弱でないことではない。”
とあるように単に病気、けがを良くすることだけでなく、また自分の腰痛克服の経験からも根本の原因・課題も見つけることができる本当の意味の健康のプロになろうと決意し接骨院を開業しました。

それから15年経ちましたが今でもその決意は変わりません。

自分も確かに依然より意欲的で腰痛の改善をはじめ肉体的にも精神的にも健康になっていることは実感しています。

しかしこれからますます若々しく元気になるよう精進していきます。

目標

出来る限りわれわれ医療者の世話にならず健康は自分で管理でき、最後まで(私の目標は120.14歳まで)見た目でも若者のように若々しく元気でいられる人を増やすことです。